9月初旬で秋服

ファッション誌を見ているのだろう
どうみてもファッション誌に
載っているかのような服装だ
ベージュのワンピースで長袖
まるでコートのような感じにも見える
…あまりじっくりとは見れない

しかも今日はかなり熱い
あの洋服の中は汗だくだろう

ファッション先取りは私も好きだ
ただ、一人で歩いているとかなり目立つ

とっても素敵な感じだったので
眺めていた
暑すぎて脱ごうとしていた

街中で荷物を置くところもなく
脱ごうなんてのは無謀だ
もし、ひったくりにあったらどうするんだろう?

私も急いでいたので最後までは見れなかったが
秋のファッションは知的な感じがするので大好きだ

そうすぐそんな人たちが多くなるのだろうと
期待を膨らませている

マッサージ機と機能

肩とか腰を揉んでくれるマッサージ機

首や肩甲骨を揉んで、腰を揉み、足も揉んでくれる

女性には整理前や整理中は腰のほかにおしりも凝るのだ
でも、それをおしりに当てても片方ずつだし、
態勢も悪く、ほかの部位を痛めそうだ

「おしりマッサージ機」欲しいと思いませんか?

今、一番欲しいマッサージ機なのです。
他の誰かも望んでいるのではないでしょうか?

友人が整理で困っている時にお尻を揉んであげましたら
「とても楽になりました!」

そう、おしりマッサージ機を作るべきです!

私は数年前から考えていたのです

マッサージ機を作る人!一度挑戦してみてください!
きっと、私は購入します!

来年あたり出来ているかしら?

 

 ディセンシア アヤナス

長女たち3・ファーストレディ3

「ファーストレディ」の感想の続きです。


そんな母親に腎臓をあげようと、一瞬でも決意する慧子。
いくら弟への対抗心とはいえ、全く共感できませんでした。


物語の最後で、慧子が母親に移植の意思を確認すると
「娘である慧子の腎臓は欲しい」と言い、
「弟のは腎臓は?」と尋ねると、
「弟の体にメスを入れて、万が一のことがあったら。絶対に言っては駄目」と答えます。

この答えにより、ようやく慧子は母親から離れれることを決意します。
いくら弟がかわいいとはいえ、さすがにこれはひどいと思いました。
慧子の気持ちが一気に覚めるのも、当然かと。


最後まで読んでも、慧子が本当に家族の許を飛び出すのか、
それとも、そう思っただけで何事もなく普段どおりの生活に戻るのか、
そして、なにより、母親に肝臓を移植するのか、
本当に知りたいことが書かれていなくて、ちょっともやもやしてしまいました。

長女たち3・ファーストレディ2

さてさて「ファーストレディ」のあらすじです。


この作品も、1の「家守娘」と同じく、長女と母親の葛藤を主題にした作品です。
ただ、こちらは、主人公の対照の存在となる兄弟が、妹ではなく弟になりますが。


うーん……きちんと節制をし、それでも病気の進行に抗うことができずに、
腎臓移植が必要となった家族だったら、
「私の腎臓が役に立つなら……」という気持ちにもなりますが。

(でも「しようか」という気持ちと、実際に移植するという行動の間には、
とてつもなく高いハードルがあると思います)

こちらの忠告を全く聞かずに、
それどころか好意をことごとはねのけ、
好き勝手にやっていたために病気が重症化したって、
それって「自業自得」以外のなにものでもない――そう思えてなりませんでした。

自分でも「情がないやつ」と思います、はい。

ということで、感想その2に続きます。

長女たち3・ファーストレディ1

3.「ファーストレディ」


さて、最後のお話「ファーストレディ」のあらすじです。


外に出ることをあまり好まない母に代わり、
医師であり、地元の名士でもある父の「ファーストレディ」役を務める慧子。


控えめながらもしっかり者だった母は、
反りの合わない舅・姑の死、そして溺愛する息子の結婚を機に、
箍が外れたように堕落した生活を送っていく。

そして、うつろになった自分の隙間を埋めるかのように、
ひたすら甘いものをむさぼるのだった。


やがて、当然のように母の体はむしばまれていき、重度の糖尿病の症状が出てきます。

母の体を気遣い、心配する慧子の言葉に耳を傾けることなく、
自堕落な生活は一向に改まることはなかった。

糖尿病によって、とうとう母親の腎臓は機能しなくなってしまう。
父や弟の忠告を拒絶し、
母を救うために自分の腎臓を提供しようと決意する慧子だったが……。